色々と忙しい日々を送っていたら、GTX 280とかHD4870とかatomとかP45など色々発売されていた。
3か月離れればもはや訳が分からない。これがPCの本質なのだろう。
とはいえ、PCに対する情熱が薄れたわけではないので、また新たにPCを組もうかと思っている。
だって、
clear skyが出るからね!
本当に出るかどうかはともかくとして、これ以上PC情報から疎遠になると更に調べるのが億劫になりそうだ。
とりあえずそれなりに調べてみた結果、CPUが値下がりするという情報を入手した。
Q9550が3万半ばで買えるようになるらしい。
そろそろnehalemが控えているからなのか。
(intelもメインストリームにL3を持ちだしてきて、いよいよきな臭い雰囲気ではある)
ということで最近考えた構成。
CPU:Q9550
M/B:P5Q-E
電源:M12 700W
メモリやハードディスク、読み書き装置などはすべて流用する。
電源を変えるのは、もうそろそろガタがきそうで怖いため。
本当はグラボも変えたいような気もするが、GTXシリーズの消費電力と物理的な大きさには正直拒否反応が出る。あれはスマートではない。
ものすごく高い時期に買った9600GTが意外といい仕事をするのも、購買意欲を下げる嬉しい原因になっている。しかも1スロットで薄いし。これはいい買い物だったかもしれない。
というかnVidiaの販売戦略はどうなっているんだろうか。
9800 GTX+のネーミングには心踊らされるものがあるが、GTX 280,260より低い性能だという。
単なる在庫処理なのかもしれない。
そういえばxfxとevgaがnVidiaのパートナーを降りるそうである。
これは何らかの予兆なのだろうか。