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おざなりあ。

日々思ったことをまたーりと。 この記事の何かが、誰かにインスピレーションを与えることを祈って。

3600+:オーバークロック(2)

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3600+:オーバークロック(2)

使っているマザーボードはM2A-VM HDMI。

Asus M2A-VM HDMI

買った当時は12,000円ほどしたが、それから一週間も経たず10,000円を割り今では8,000円程度で買えるローエンドのマザーボードになっている。

本当に調べもしないで買うものではないな。

BIOSのバージョンは0709。
当時は地雷・人柱と言われたが、僕の場合は基本的に安定している。なにより、当時の報告でFSB250に達成するのはBIOS0709以外なかったのである。
今はベータ版として1101が最新であるが、その前の1001はsuperπのスコアは下がるものの、安定報告が多数あるという。

スコアが下がるんなら1101だろ!みたいなことを言われるかもしれないが僕はOC厨であって、真性のベンチ厨ではないので、気にしない。

どうせcoreには勝てないんだ。思い切ってπはくれてやれ。
BIOSは1001を乗せることにしよう。


今250*9.5動かしているが、前にこれ以上のFSBでやらなかったわけではない。
だが、これ以上のFSBでやると途端にシステムが不安定になるのである。
250という数字は人間的にもシステム的にもキリがよく、CPU/7のメモリ設定の場合、メモリ周波数が332、つまり667に非常に近いまたは同じである。
これを考えるに、僕のsanmaxメモリのマージンが少なすぎるために起こるのかと考えたりもしたが、自作板の同士の中でもFSB270などでまわす人は極めて稀であった。

というか、FSB270まであげたら僕のは強烈なビープ音がなる。

CPU/10設定でもかなりの不安定さを誇り、実質250以上は諦めていた。だが、athlonOCスレでの3600+に関する報告は僕を熱くさせた。
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2007年に開設。年が知れる
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