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おざなりあ。

日々思ったことをまたーりと。 この記事の何かが、誰かにインスピレーションを与えることを祈って。

insane:墓荒らし

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insane:墓荒らし

カフェテラスを抜けても地獄は終わらない。
次に控える墓地?も攻略に大変手間取った。


Gears of War:墓地

ここでも本当にグレ野郎がうざい。

ハンマー持ちのドローンが後方で援護し、グレ野郎は前線を押し上げプレッシャーをかけている。
AIながら本当によくできていると感心するが、プレイヤー側から見ると嫌なことこの上ない。

最初のホールを閉じたあとは、とにかくここは被弾覚悟でグレ野郎を潰す。
奴らが上がってこないうちにどれだけ殲滅するかでその後のクリアリングの難易度が決まる。



これを書いた後で再度ここにトライしてみたら、いい感じの攻略法を見つけた。
ホールを速攻で閉じた後に、元来た大通りまで戻る
ドムは仕方ないが無視して、こちらにドローン達が迫ってくるのを待つ。

とことんチキンな攻略法ではあるが、考えてみると理にかなっている。

前線でカバーを取ったとしても後ろ、真横ががら空きである。
したがって、気づいたらグレ野郎に近寄られて殴られたという屈辱極まりない状況にも陥りやすい。
しかし、大通りまで来たらドローン達の侵入経路は一つだけ。後ろ横に気を使う必要はない。
あとはドローン達がやってくるのを待ち伏せする。

EpicのAI設定の一つの癖として、敵がカバーに付きたがる傾向がある。したがって、カバー中に攻撃をしていれば相手はこっちに迫ってこない(セロンは体力に余裕があるため比較的迫ってきやすい)。
こちら側はとにかく隙を見せないように攻撃をたやさないだけで、容易にクリアリングすることができる。

システムの隙を付いたような攻略法であるが、待ち伏せは立派な戦術であるし、敵の攻撃を受けないところに陣を構えるというのも兵法の基本ではある。

突進型、超エイム型のプレイヤーには絶対に合わないであろう。
また、リプレイしてみてもあんまりおもしろくないに違いない。

ただ、こういった「定石」を自分で考えることは、結構面白いことであると最近知った。
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2007年に開設。年が知れる
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